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AI活用の第一相談所を目指す「クラベルAI」がお届けする、ショートインタビュー型独自企画『これが、私たちの作品』。今回は株式会社ロコタビが提供する 「ロコアシ」 に注目し、開発の舞台裏から深掘りします!
・作品名 :株式会社ロコタビ 事業責任者 浅井様
・読者に向けて:「ノンコア業務からの解放をサポートいたします。」
まずは、株式会社ロコタビ、事業責任者 浅井様のキャリアをみていきましょう!
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※インタビューは弊社独自の基準で実施可否をお出ししております。
※ご希望いただいても掲載ができない場合もございます。予めご了承の上ご応募ください。
※本記事の内容はインタビュー時点での情報です。
※本記事はご自由に転載いただけます。その際は当記事のリンクを記事内にご記載ください。
目次
ロコアシ事業部長 浅井様のキャリア

まずは、株式会社ロコタビ ロコアシ事業部長 浅井様のキャリアを聞いてみましょう。
ーロコアシ事業部長 浅井様のキャリアについて教えてください。
私のキャリアは、ずっとITのキャリアを積んできていまして、CSの領域やコミュニティの投稿の監視からキャリアをスタートしています。転職をしている中で中小企業のWEBディレクターだったり、スタートアップ企業で職種を問わず実務スキルをあげ、2019年にロコタビに入社しました。
CSとしてロコタビに入社し、一定期間BtoBで実績を積み、法人担当の責任者を経て社長室の室長になり、2022年からロコアシの事業部長・新規事業開発を担当しています。
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株式会社ロコタビについて

次に株式会社ロコタビがどのような会社であるのか会社名の由来から聞いてみましょう。
ー会社名の由来について教えてください。
ハワイで現地の人をさす「ロコ」と旅をかけ合わせて2020年1月に「ロコタビ」に変更しています。
ロコタビは、2015年に当時の代表者である椎谷豊によって設立されました。その前から個人で運営していたロコタビというWEBサイトの運営がメインの事業になります。当時は、トラベロコというサービス名だったのですが、今日においてもメイン事業は変わっていません。
ー株式会社ロコタビの事業内容について教えてください。
事業は「ロコタビ」と「ロコアシ」の2つがあります。
1つめの「ロコタビ」は、スキルシェアのプラットフォームです。有名なスキルシェアのプラットフォームとの違いは、委託できる人が海外在住の日本人という点になります。多岐にわたる悩みや依頼事がありますが、当事者間での直接相談,依頼ができ、発注までプラットフォーム上で完結できます。
ロコタビといった社名から、現地での移動や観光案内等のマッチング実績が非常に多く、現在(2026年2月の取材時点)は海外在住の日本人約9万人にご登録していただいています。
一方で、ご登録者内訳は“移動や観光案内に関する方だけ”というわけではなく、現地でのビジネスサポートや展示会等での通訳、デスクワーク系を得意にする方など様々です。
2つめの「ロコアシ」は、ロコタビにご登録いただいている方の中の”デスクワークが得意な方”にご活躍いただいています。特徴は、生成AIを活用した国内外のオフィス業務の代行サービスである点です。
世界規模でオフィス業務の代行をしてくれるところを探しているという方にはお役立ちできるサービスになります。
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「ロコアシ」の立ち上げ背景は?|ノンコア業務の負担を減らすために立ち上げ

株式会社ロコタビの「ロコアシ」がどのような経緯で設立されたのか立ち上げ背景について聞いてみましょう。
ー 株式会社ロコタビの「ロコアシ」立ち上げの背景を教えてください。
ロコアシは、「企業のノンコア業務をゼロにし、すべての人が創造的な仕事に集中できる世界を創りたい」という強い想いから生まれました。
多くの企業、特にリソースが限られる中小企業やスタートアップでは、経営者や優秀な社員が請求書作成、データ入力、議事録作成といった「ノンコア業務」に多くの時間を奪われています。これらは事業継続に不可欠ですが、直接的な価値創造には結びつきにくい業務です。私たちは、この現状が企業の成長ポテンシャルを大きく阻害していると考えました。
人々が自身の能力を最大限に発揮し、新しい価値を生み出す「コア業務」に専念できる環境を整えることこそ、日本経済全体の活性化に繋がると信じています。
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ー 企業の課題にどのように応えようとされましたか?
私たちは、多くの企業が抱える以下の3つの主要な課題に応えようとしました。
1.ノンコア業務によるリソースの圧迫:本来集中すべき戦略的な業務に時間を割けない。
2.人材採用・育成の困難さ:バックオフィス業務のために新たな人材を採用・教育するコストと時間が大きな負担となっている。
3.生成AI活用の壁:生成AIのポテンシャルは認識しつつも、「何から手をつければ良いかわからない」「使いこなせる人材がいない」「セキュリティが不安」といった理由で導入に踏み切れない。
これらの課題を包括的に解決するソリューションが必要だと考えました。
ー 既存のソリューションで解決できなかった点はありますか?
従来のオンラインアシスタントやBPOサービスは、主に人的リソースの提供に留まっていました。しかし、それだけでは以下の課題を解決するには不十分でした。
•スケーラビリティの限界:業務量の増加に比例してコストが増大し、柔軟な対応が難しい。
•業務プロセスの非効率性:既存の非効率な業務プロセスを引き継ぎ、根本的な生産性向上に繋がらない。
•AI活用の欠如:生成AIという革命的なテクノロジーの恩恵を全く受けられず、コスト削減や品質向上に限界がある。
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ー 従来のサービスで解決が難しかったのはなぜですか?
解決が難しかった最大の理由は、生成AIをビジネス現場で実用レベルにまで使いこなせる人材が圧倒的に不足していたからです。
生成AIは、単に導入するだけではその真価を発揮しません。企業の各業務に合わせて最適なAIツールを選定し、効果的なプロンプトを設計し、出力結果の品質を管理・改善し、AIと人間の業務を適切に切り分けるといった高度なディレクション能力が不可欠です。このような「生成AIディレクター」とも呼べる専門人材が市場に存在しなかったため、既存のソリューションは「AIと人間が協働する」という新しいパラダイムに対応できなかったのです。
ロコアシは、この「生成AIディレクター」を自社で育成し、AIと経験豊富なアシスタントを組み合わせた日本初の「AI BPO」という形で、この困難な課題を解決しました。
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「ロコアシ」とは?|海外在住の日本人と生成AIを活用したオフィス業務の代行サービス

ここでは、「ロコアシ」についてさらに深く聞いてみましょう。
ー「ロコアシ」の一押しポイントはありますか?
私は当社の中では珍しい、これまであまり海外に行ったことがない人間です。他のスタッフは、気軽に海外へ行くメンバーが多いのですがそんな私の視点から見ても「ロコアシ」は非常に魅力的なサービスだと感じています。
一般的なスキルシェアのプラットフォームは、自分のスキルを登録し、それを購入してもらう、いわば「ECサイト」のような仕組みです。一方、私どものサービスは、まず相談を行い、双方で合意形成をしたうえで発注する仕組みになっています。そのため、安心が担保されているという点がおすすめです。
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ーでは、最も重視した「ユーザー価値」はなんでしょうか?
「この人に相談しようかな」と気軽に相談して頂いたりエリアや国のことできる方いらっしゃらないですかと広場で声をかけて挙手性になっているため安心と信頼を担保して、双方がよく知った状態でサービスを利用できる点が大きな魅力だと思います。
ー「ロコアシ」は、「誰の何をどう解決する」ためのどんな作品ですか?
ロコアシは、国内外の企業・個人のデスクワーク業務(特にノンコア業務)を、ロコタビが持ちうるプロフェッショナルチーム×生成AIによって解決を支援できる、オンラインアシスタントサービスです。
ー「ロコアシ」に、どんなことを依頼できますか?
ロコアシは、国内外向けのデスクワーク業務全般をご相談いただけます。
他との違いとしては、海外在住の日本人人材が豊富であることと生成AIの使い分けができるメンバーでチームを組み、強力なサポートができる点です。
昨今非常に相談が多いのが、秘書業務やライティング業務です。例えば、Chatbotの学習データの元になるデータを社内から探し出して登録する作業や、お客様がたくさん出力した画像やテキストを一緒に検品していく作業や、AIに関してフィードバック・サポートをしていく業務のご相談が増えています。
一方で、生成AIは強みと弱みがあるため、生成AIを使った方が効率的な場面とプロによる人的対応がよい場面と使い分けることで、正確さとスピードの両方が出せるとご愛好頂いています。
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「ロコアシ」の”こだわり”|お客様にはコア業務に集中してもらう

「ロコアシ」のこだわりについて聞いてみましょう。
ー「ロコアシ」を作品にするための”こだわり”を教えてください。
ロコアシは、お客様が本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えることにこだわりました。
企業には「コア業務」と「ノンコア業務」がありますが、本来お客様が集中すべきなのは、価値を生み出すコア業務だと考えています。
例えば、ケーキ屋さんであれば、本業はおいしいケーキを作り、販売することです。しかし、売上が伸びるにつれて、在庫管理・記帳・製造数の調整など、ケーキ作り以外の業務も増えていきます。しかし、こうした業務も大切ですが、コア業務ではありません。
企業の中で最も多忙なのは、多くの場合、社長や社長の右腕のような存在の方だと思います。私たちは、そうした多忙な方々から業務をお任せいただいたり、こちらからご提案を行ったりすることで、業務負担を軽減していくことを何よりも大切にしています。
そのため、お客様が本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えることにこだわったのです。
ーロコアシを提供するにあたり困難だったことはなんですか?
困難だったことは、オンラインアシスタントサービス自体の一般認知度が低く、0ベースからの説明が必要だったことです。
多くの企業は、外部委託することに対してまだまだ不慣れなことが多く、「オンラインアシスタントサービスとは何か?」といった説明が必要で、そこに加えて「生成AIを活用できるチームであることの良さ」についても説明して理解していただく必要があります。
オンラインアシスタントサービスという物自体についての認知と、生成AIの良さについての広報活動を、もっと積極的に行わなければならないのが今後の課題です。
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「ロコアシ」の今後の展望・ビジョン|国内外認知と生成AI活用の委託先として機能する

ロコアシの今後の展望とビジョンについて聞いていきましょう。
ーロコアシの今後の展望やビジョンを教えてください
ロコアシは、世間での認知を得て、業務委託先の1つとして機能するかつ生成AIでの効率化を実現していきます。
私自身も勉強を続けて、ノンコア業務に悩むお客様を一刻も早く開放していくことを目指しています。また、様々なバックグランドをお持ちの方にご活躍頂けるよう、マルチプロダクト化、クロスチャネル化を進めていきたいという所が展望でございます。
ー読者には作品を通してどんな未来を実現してほしいと想いますか?
ロコアシを活用することで、ユーザーにどのような変化や成果を得てほしいとお考えか
私たちは、ロコアシを活用いただくことで、お客様に以下の3つの変化と成果を実感してほしいと考えています。
1.時間の創出:ノンコア業務から解放され、事業の成長戦略や新サービスの開発、顧客との対話といった、本来経営者や社員が向き合うべき最も重要な業務に集中できる時間を創出します。
2.生産性の飛躍的向上:AIとプロフェッショナルチームのハイブリッドな力によって、これまで人間が時間をかけて行っていた作業が圧倒的なスピードと品質で処理され、企業全体の生産性が劇的に向上します。
3.創造性の解放:ルーティンワークから解放されることで、社員一人ひとりの創造性が刺激され、新しいアイデアやイノベーションが生まれやすい企業文化が醸成されます。
単なる業務代行ではなく、お客様のビジネスを加速させる「事業成長のパートナー」として、これらの成果を提供したいと考えています。最終的に、どのような状態・未来を実現してほしいと願っているか
私たちが最終的に実現したい未来は、「すべての企業にとって、AIが当たり前の『アシスタント』であり、人間がより人間らしい『創造的な仕事』に情熱を注げる社会」です。
将来的には、多くの定型業務はAIによって自動化されるでしょう。そのとき、人間に求められるのは、共感力、創造性、戦略的思考といった、AIには代替できない高度な能力です。ロコアシは、その未来への移行をスムーズに実現するための「伴走者」でありたいと願っています。
企業がノンコア業務という足枷から完全に解放され、その持てるリソースのすべてを新しい価値創造へと振り向けることができる。―――そのような未来の実現こそ、私たちの究極的な目標です。
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ーAIが進むと世の中がどのように変わって行くと思いますか?
AIが進むことによる各業種での激しい“淘汰”というのは足元に迫っていると思います。5年くらいで事業をたたもうと思っている企業様は、AIを使わなくてもいいと思います。しかし、ほとんどの企業は何かしらにAIを使わないといけない状態になっていくでしょう。
そんな未来を見据え、我々はノンコア業務やその他小さなお悩み事を相談して頂けるようなパートナーになっていきたいと考えています。
また、リアリティあるなしを抜きにすると、我々の人生から仕事がなくなることに対して、私自身は非常に興味があります。AIで様々な業務が代替されて、働くことが趣味になるくらいまで進化していきそうですね......。
そうなったときの未来を見据えながら目の前のお客様に向き合っていこうと思います。
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『これが、私たちの作品』とは?

AI活用の第一相談所を目指す「クラベルAI」がお届けする、インタビュー型独自企画『これが、私たちの作品』
プロダクトを“サービス”ではなく“作品”と呼ぶのは、課題解決への情熱とクリエイティビティが詰まった「創作物」だと捉えるから。
『これが、私たちの作品』では、プロダクト立ち上げの背景や想い、具体的なAI活用ヒントを3分程度のショート型インタビュー記事に凝縮しています。
インタビュー希望者募集中です!
- 対象 :AI関連の製品・サービスを持つ企業/個人(フリーランス可)
- 内容 :開発ストーリー、プロダクトのこだわり、今後の展望など
- 応募方法:こちらのフォームからご連絡ください(選考結果は後日ご案内)
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